夏休みの最終週末。
8月のやっくまは、ソーシャルディスタンスを確保しながらのプログラミング♪
今回のテーマは「ローバーを遠隔操作しよう！」です。
最初に小島団員によるプライベート研究「ロボットの二足歩行」の発表。緊張しながらもパワポと実際の二足歩行ロボを使ってプログラミングコードや苦労した部分を説明。前に足を出すとロボットが後ろに傾いて倒れてしまうので、横に足を出して左右のバランスを取りながら進むのがポイントです。
団員それぞれの研究を共有できる時間をこれからも増やしていきたいですね！
次にラズベリーパイとmicro:bitを使ってセンサーの役割とプログラミングの復習。次回行う超音波センサーの予習も行いました。
そして、いよいよ高校生の小林団員によるリモコン操作のプログラミング講座（やっくまでは高校生になるとサブリーダーとしてお手伝いする制度を取り入れています。）考えることを大切にし過ぎて少し難しい時間が多くなりましたが、みんななんとかリモコン操作でローバーを動かすことに成功。最後はローバーを自在に操作してサークルサッカーゲームを楽しみました。欲を言えば、一度動かした後にプログラミングのチューニングを行うとより良かったかも！
次回は9/5の太陽光発電実験です♪
見学も大歓迎ですので、興味のある方はお気軽にお問合せください。