やややっくま〜!
今年のクリスマス例会は、科学×音楽🎄
まさかの雪が降る中、音の不思議を学んで、みんなで協力してグラスハープを演奏したよ♪
「音」の正体は物体の振動なんだね!
物体の振動が空気に伝わって空気を振動(音の波)→空気の振動が耳の中にある鼓膜を振動させて、その振動を電気信号に変えて脳に伝えたものが「音」なんだ。
空気の振動を目に見える形にしてくれる装置「オシロスコープ」を使って、音の大きさで波の高さ(振幅)が変わることや音の高さによって波の数(振動数)が変わること、 音色によって波の形が変わることもわかったね!
座学の後はみんなでグラスハープに挑戦!
グラスハープは、ワイングラスの縁を濡れた指でこすって演奏する楽器だよ。指とグラスの間の摩擦によってできる振動が、空気に伝わって「音」がでるんだね。
ドレミファソラシドの音階はグラスの大きさと水の量を変えて調整。水が少ないと高い音に、水が多いと低い音になるよ!グラスを観察すると、音が出ているときに水が振動している様子もよくわかったね!
最後はみんなでクリスマスの名曲「きよしこの夜」を合奏!タイミングよく綺麗な音を出すのは難しかったけど、全員で協力して素敵なコンサートになりました♪
今年の活動は今日で最後。
来年も宇宙規模の好奇心と創造力でやっくまな活動を楽しんじゃおう!!
興味のある方(小学4年以上の地球人)は、お気軽にお問い合わせください♪
info@yacma.jp