やややっくま〜🐻
やっと宿泊復活❗️ギャラクシアンスペースキャンプ‼️
今年のテーマは「みんなは一人のために、一人はみんなのために✨」
気持ちいい風が吹く「前橋市赤城少年自然の家(標高1,354m)」で、もりもり盛りだくさんの体験活動でした‼️(活字にするとメッチャ長い…)
初日は地蔵岳山頂登山から!小学2年生から高校3年生までの17人(脱落者も1名)がチームで支え合いながら、山頂を目指しました。山頂でみんなで食べるお弁当は最高に美味しい🍙
下山後は自主学習と調べもの発表。夏休みがはじまって10日なのに宿題が終わらないと焦る団員ともう終わったと余裕の団員・・・個性が出ますね!
事前に決めた課題を調べてプレゼン発表する調べもの発表では「YAC種子島スペースキャンプに参加し感想とそこで気になったコケについて」「なぜ空気があるのか」「大気圏とは何か」「虹はなぜ七色なのか」「太陽はなぜ熱いのか」など様々なテーマについて発表。パワーポイントを利用した本格的なプレゼンもあれば、「夕日はなぜ紅いのか」について実際に濁った水でわかりやすく発表してくれた団員もいました^ ^
登山と頭を使った後は「水鉄砲サバイバルゲーム」。頭に付けたポイを破られないように、相手チームのフラッグを多く取ったチームの勝ち!のはずが、ルール関係なく最後は全員びしょ濡れに!!
濡れた体をお風呂で暖めた後は、夕飯タイム。赤城少年自然の家では、厨房で温かいご飯を調理して提供してくれるので、団員たちも美味しいご飯に大喜び♪
夕食後はみんな大好きキャンプファイヤー。
火起こしで着火を試みるも、40分頑張っても火が付かず…最後はファイヤースターター(火打ち石)でちゃちゃっと着火。
マシュマロを焼いて美味しくいただいたところでやっと初日が終了😋
2日目は恒例のラジオ体操から(朝からガッツリ動きます!)
朝食後は覚満淵散策。3名の緑のインタープリターから、防鹿の説明や涼しい場所に生息するミズナラの特徴、赤城山に多い楓「名月」、トゲのある「ヘビノボラズ」、白樺に似た「ダケカンバ」など植物や湿地に生息する動植物の特徴を学びました。
少し雲が多く全ての山々は見渡せなかったけど霧の幻想的で静かな風景を見ることができました。
そして最後はカッター漕ぎ‼️
健さんご指導のもと、救命具の装着から落水時の体制、オールの運搬や持ち方、かけ声を学び、いざ乗り込み!
全員がギリギリ乗って出発進行!!
前え〜♪引いて〜♪前え〜♪引いて〜♪
みんなで声を掛け合い、力を合わせると、船は気持ち良く水面を進みます。
途中でかけ声が、カレー♪たべたいー♪などに変わってもすいすい進んだね!
参加した団員からは、
・みんなでキャンプができて楽しかった!
・調べ物発表が緊張した!
・普段の生活にはない自然に触れ合えた!
・歩くのが疲れたけど植物の色々が知れた!
・山登りがとてもキツかったです!
・散策やカッターからの湖の景色にわ〜っと感動した!
などそれぞれに貴重な経験と素敵な思い出ができたみたいですね^ ^
赤城少年自然の家のスタッフの皆様、団員を送り出してくれたり、差し入れやご協力をくださった保護者の皆様、日々ご支援をくださる法人団員の皆様に心より感謝申し上げます。
未来を担う子供達の為に、色々な経験の場を提供しようと挑戦し続けるやっくまのリーダー達🐻最高な仲間です🚀これからも改善すべき点を話し合い、より良い活動を続けていきましょう♪